9/22～9/23　兵庫県神戸市で全国介護老人保健施設大会が行われています。

当施設（老人保健施設フレンド）はオンラインで視聴しています。

松山市ご出身の大西老健局長の講演も聞くことができました。

厚労省に入られたきっかけは、おばあさまが認知症になられたこと、とのこと。実例を交えたお話もあり、机上論だけでなく、現実味のある視点で真剣に行政の方々も取り組んでいらっしゃることが伝わってきました。

 

認知症は誰でも発症する可能性があります。通いの場があるとよいですが、コロナ禍で閉じこもりになりがちです。筋力低下、コミュニケーション力低下が心配されます。

国がスマホなどのアプリを通して、体操や脳のトレーニングができるように高齢者用介護予防アプリを開発していることも紹介されました。

ご自宅での介護予防の一助として下記のチラシ等をご覧ください。