睡眠医療について
『睡眠医療』のお知らせ
当院では、平成22年4月より睡眠医療を開始しました。
愛大の日本睡眠学会専門医による診療を月4回、火曜日と土曜日に行っています(要予約)。
睡眠医療では、睡眠時無呼吸症候群、過眠症(ナルコレプシー、特発性過眠症など)、
レストレスレッグス症候群、睡眠時随伴症(レム睡眠行動障害、睡眠時遊行症(夢遊症))、
概日リズム睡眠障害(睡眠覚醒リズム障害)、不眠症といった睡眠障害の診療を行っています。
愛大の日本睡眠学会専門医による診療を月4回、火曜日と土曜日に行っています(要予約)。
睡眠医療では、睡眠時無呼吸症候群、過眠症(ナルコレプシー、特発性過眠症など)、
レストレスレッグス症候群、睡眠時随伴症(レム睡眠行動障害、睡眠時遊行症(夢遊症))、
概日リズム睡眠障害(睡眠覚醒リズム障害)、不眠症といった睡眠障害の診療を行っています。
睡眠時無呼吸症候群とは??
- 睡眠中に何度も呼吸が止まった状態(無呼吸)が繰り返される病気です。
- 大きなイビキ、起床時の頭痛、日中の強い眠気などの症状があります。
- 不整脈などの循環器系の障害、呼吸器系の障害などの合併症を引き起こすこともあります。
- 日中の眠気などのために仕事に支障をきたしたり、居眠りによる事故の発生率を高めたりするなど、社会生活に重大な悪影響を及ぼします。
どのような検査をするの??
・パルスオキシメーター
指先にセンサーをつけて、眠っている間の血液中の酸素量の変化を調べます。
ご自宅での検査が可能です。
・簡易検査
パルスオキシメーターに加え、鼻にセンサーをつけ、胸とおなかにベルトを巻いて、眠っている間の呼吸状態を調べます。
・精密検査(PSG)
簡易検査に加え、脳波と心電図をとりながら、眠っている間の睡眠と呼吸状態を調べます。
入院検査が必要です。