サービス・料金等
老人保健施設フレンドのご案内
ご利用になれる方
1.65歳以上の方、および40~65歳未満で初老期における認知症、脳血管障害など『特定疾病』によって介護
が必要となった方で、要介護認定において要介護1~5と認定された方は在宅・施設すべてのサービスを、
また、要支援状態(要支援1・要支援2)と認定された方は介護予防サービス(介護予防通所リハビリテー
ション、介護予防短期入所療養介護を含む)を利用することができます。
2.上記対象の方で、病状が安定し、病院での入院治療よりも看護・介護・生活リハビリを必要とする方。
利用料
施設の利用料は介護保険でまかなわれますが、その1割分、食事代、日用品代等の費用分についてご負担していただきます。料金は各サービスの別表をご参照ください。
利用手続
介護保険証、健康保険証、後期高齢者医療被保険者証を提出していただきます。
施設入所は、担当介護支援専門員を通じてまたは当施設へ直接、短所入所療養介護・通所リハビリテーションは、担当介護支援専門員を通じて、介護予防短期入所療養介護・介護予防通所リハビリテーション(介護予防サービス)は、市町村が設置する包括介護支援センターを通じてお申し込みいただき、面接の上、当施設の判定により、入所(通所)のご利用を決定いたします。
入所申込書 (92KB) |
個人情報の取り扱いに関する同意書 (66KB) |
1.施設サービス
【施設入所】(ロングステイ)
家庭復帰のために必要な期間をお世話いたします。
ただし、3ヶ月毎に入院継続の要否についての検討をさせていただきます。
・食事、排泄、入浴等の看護・介護サービス
・家庭復帰を目指しての生活リハビリテーション
・教養娯楽のためのレクリエーションなどを行います。
【利用料】
下記別表をご参照ください。
入所ご利用料金のご案内(R3.10) (196KB) |
2.在宅サービス
A【短期入所療養介護】(ショートステイ)
【介護予防短期入所療養介護】(ショートステイ)
在宅の虚弱老人・寝たきり老人・その他家族に対する支援を行います。
すなわち、在宅での療養が困難になった場合、あるいは冠婚葬祭、旅行、介護している方の休養など、
ご事情によりご自宅での介護が困難な場合、要介護度に応じて定められた範囲のうち必要な日数、一般入
所の方と同じお世話をします。
【利用料】
下記別表をご参照ください。
短期入所療養介護ご利用料金のご案内(R3.10) (130KB) |
介護予防短期入所療養介護ご利用料金のご案内(R3.10) (118KB) |
B【通所リハビリテーション】
【介護予防通所リハビリテーション】
昼間、家庭での介護が困難な方に通所していただき、食事や入浴等の看護・介護サービスと必要に応じた
生活リハビリテーションやレクリエーションを行います。
・原則として、午前10時~午後4時までの利用時間(その他の時間に関してはご相談に応じます。)
・希望者は、施設の車で送迎いたします。(地理的に限定があります。)
・入浴日(月曜日~土曜日)
【利用料】
下記別表をご参照ください。
通所リハビリテーションご利用料金のご案内(R4.4) (128KB) |
3.所定疾患施設療養費
介護老人保健施設において、入所者の医療ニーズに適切に対応する観点から所定の疾患を発症した場合における施設での医療について評価されることになりました。
当施設では、所定疾患施設療養費を適切に算定し、毎年度ホームページにて治療の実施状況を公表してまいります。
令和3年度における所定疾患施設療養費算定人数及び日数 (2021-04-19 ・ 309KB) |
4.家族介護教室
入所・通所者のご家族をはじめ、家庭で老人の介護をしている方、ボランティアの方々などを対象に、看護指導や介護に関する相談サービスを行います。(無料)
なお、介護用品の展示や紹介もいたします。
※ご利用についてのお問い合わせや見学については、随時受け付けていますので、お気軽に下記までご連絡くだ
さい。
老人保健施設フレンド TEL:0893-23-5100
5.苦情・ご意見への対応
フレンドについての苦情・ご意見を承ります。
下記のメールフォームまたは電話・FAXにてご連絡ください。
なお、施設内にご意見箱も設置しています。
★担当窓口:支援相談員 三好 盛也
(TEL)0893-23-5100
(FAX)0893-23-5075
6.個人情報保護について
個人情報の保護については、下記別表をご覧ください。
個人情報保護 (2010-08-05 ・ 72KB) |